日本最初のニキビに効くぬり薬:ディフェリンゲル(アダパレン)

2008年11月に認可されたニキビ治療の薬「ディフェリン」は、「日本で最初のニキビに効く薬」といってもいいとおもいます。

だって、ディフェリンの登場までに処方されてた薬といえば、抗生物質の飲み薬とダラシンなんかの抗菌剤。ニキビの原因にびしっとアプローチするんじゃなく、遠まわりして「もしかしたら効くかも?」のレベルなのに、それが「ニキビ治療薬」の長年の常識だったのです。

抗生物質をつかった治療は、「アクネ菌や雑菌をやっつけて、ニキビが炎症をおこしたり悪化したりするのを防ぐ」ことをねらってのこと。

たしかに、アクネ菌が減れば、炎症の原因になる活性酸素の発生源が減るので、結果的にニキビのモトが炎症をおこしにくくなる、というのはありえますが、そもそも、雑菌なんてニキビがないところにもたくさんいるわけで、そこに焦点をしぼってしまうことに、遠まわり感がいなめません。

さて、そんな気になるディフェリンの効き目は、ひとことで言うと

「効く人にはかなり効く。合わない人にはまったく合わない」

元祖「大人のニキビをなおしてしまおう!」には、おとニキにとどいたサポーターのディフェリンレポートがけっこう蓄積していますが、これをみてもわかるように、やっぱり「効く人にはかなり効く。合わない人にはまったく合わない」みたいで、 ひりひりして使うのをやめたサポーターもいれば、ディフェリンで大人のニキビをなおしてしまったサポーターも!

ニキビをなおしたい人には無視できない存在です。じっくりみていきましょう♪

ディフェリンゲルの『大人のニキビ』への効き方

ディフェリンゲルは、「アダパレン」という成分によって、毛穴をふさいでいるぶ厚い角質層を薄くして、ニキビの元ができないように、また、できてしまったニキビの元を毛穴から出してしまってニキビをなおそう、という薬です。

これまでのニキビ治療薬とぜんぜん違うのは、「STEP1:ニキビのモト対策」のコンセプトだから。

抗生物質もまったく効かないわけではないのですが、残念ながら、効く人よりもたくさんのおとニキサポーターには、効いてるのか効いていないのかいまいち分かりにくい、という感想が大多数。

一方、ディフェリンは「STEP1:ニキビのモト対策」なので、「効く層」が抗生物質よりもひろくなるはず。そんな治療薬、まってました!

ディフェリンゲルのオトニキ式、正しい使い方

ディフェリンゲルは、無色透明のさらっとしたゲルで、匂いもなんにもないのでだれにでも使いやすいと思います。
皮膚科の先生に指導された使い方はこんな感じでした。

  • 1日1回だけぬること
  • 化粧水から乳液、クリームまでのスキンケアが終わった後の肌に使うこと
  • 患部にだけぬること
  • 使い始めの時期は、赤くなったりぴりぴりする反応がでるかもしれないけど、気にせず使い続けてみること
  • でもそれがどうしても嫌だなってときは、使用を中止すること

でも、このベーシックな使い方だと、敏感肌、軟弱肌の場合は失敗する可能性たかし。

肌の強さに自信がない人は、これから紹介するディフェリンゲルの【安心】な使い方をぜひ、マスターしてください!

ディフェリンでニキビをなおしてしまったサポーターの情報をもとに、わたしも試行錯誤してみて、とうとうみつけたディフェリンゲルの【安心】な使い方とは・・・

ニキビの患部だけにちょんっ

わたしの通っている皮膚科の先生によると、ディフェリンは、ニキビができていなくても「ニキビができやすいところ一帯」に塗ってもいいということだったのですが、わたしの軟弱肌の場合、この方法だとニキビ以外の場所の肌にはつらい仕打ちだったようで、結局ディフェリンを断念する結果になってしまいました。

「患部だけにちょんっ」でディフェリンをつかうと、ニキビは治るわ、周りの皮膚には負担がかからないわ、いいことだらけ!

敏感肌すぎてピーリング系のケアがNGの人も、ディフェリンなら患部だけピーリングできるので、とっても画期的だとおもいます♪めんどくさがらないで、いっこいっこのニキビに「ちょんっ」が絶対におススメ

ディフェリンゲルの副作用

のっけからびびらすようですが、ディフェリンには副作用があります!

  • 乾燥
  • ひりひり感
  • 皮がめくれる
  • 赤くなる
  • かゆくなる

・・・・なんかきいたことがある作用と注意。

そう、ピーリング!

せっかく病院にかよって薬を処方してもらったのになんの反応もないのもさみしいですが、「赤くなる」「刺激になる」「効き目が強い」なんていわれると、やっぱりちょっと怖いですよね~?

でも、いっこいっこのニキビに「ちょんっ」作戦でいくなら、副作用のリスクはおおきくさがります!
元祖「大人のニキビをなおしてしまおう!」には、私のディフェリン失敗例、成功例はもちろん、おとニキにレポートしてくれたサポーター6人の体験談を掲載しているので、ぜひ、参考にしてみてください♪

ディフェリンゲルへの個人的見解

おとニキ管理人の見解としては、ディフェリン、意外とつかえるぞと思いました。
ディフェリンはジェル状の薬なので、ほんとにニキビの患部だけにちょんっと塗ることができるのもいいなぁって思いました。
わたしの場合は「炎症ニキビにも効いた」ので、それにもおどろきでした。

ディフェリン使用1週間で劇的改善レポートしてくれた過剰な皮脂に悩む凛さんのように、とくにオイリー気味の人、若い人など、皮脂分泌がたっぷりある人ほど副作用がすくなくて、効果もでやすいみたいです。

でも、ニキビの患部だけにちょんっする【安心な使い方】だと、その全く間逆の肌質の人、たとえば私みたいな軟弱肌でも、上手に使いこなして、ドでかい炎症ニキビを1週間で更地にもどすことができました☆
なので、いっぺんは信頼できる医師へ相談してみる価値ありそうです!

強い酸のケミカルピーリングやレーザー治療のように、「広い範囲をいっきにバリッ」とやるわけではないので、副作用についてもそんなにこわがることもないと思います。
おとニキケアは4週間様子をみるのですが、化粧品ではなくて薬なので、多少の副作用があった場合も、医師と相談しながらとりあえず2週間はつかってみてもいいかも。

ニキビがよくならない上に、乾燥したりひりひりするようなら、

  • ニキビの原因が角質層のぶあつさにない
  • ディフェリンの成分が肌に合っていない

と判断してもいいと思います。

角質層が厚くない場合、そのままディフェリンで角質ケアを続けると、もともとうすくなかった角質層がどんどんうすくなって炎症をおこしやすくなることも。
ヘンに固執するよりも、あっさりあきらめてビタミンCケアに重点をうつしましょう!

同時に、病院で推奨されることもある「ニキビができやすい箇所全体へのケア」に、ディフェリンは全くおすすめできません。

ディフェリンは、できてしまったニキビをなおす効果はバツグンですが、これからできるニキビを予防するためにニキビがまだできていない場所にぬるには、薬としての効果が大きすぎて、残念ながら「つかえない」と思います。

「ニキビができやすい地帯」全体の肌をニキビができにくい状態にもっていくには、やっぱり大事な角質まで「ばりっ」とはがすことなく、ニキビを予防する「ピーリング石ケン」が効果的だと感じます。

つまり、毎日のピーリング洗顔ですこ~しずつ、毛穴がつまりにくい肌にグレードアップしながら、ニキビの部分はピンポイントにディフェリン、がオトニキ式のディフェリン活用方法です!

妊婦さんへ、授乳中のママさんへ注意

ディフェリンの大切な注意点は、「妊娠中、授乳中は使えないこと」。
おとニキサポーターは妊婦さんが意外と多いのです。
「妊娠して肌質が変わった、ニキビができるようになった」(妊娠中だけニキビができなかった、という逆の例もあるんですけど)「ただ今、産休中、ニキビを治したい」とかそんなメールをくれるサポーターにはディフェリンはすすめられません。

同じく、「いらない角質をとってニキビをなおす」ベピオゲル(アダパレン)も、くすりなので妊婦さんへの使用NG。

でも、大丈夫。
薬がつかえなくても、ぶあつい角質層をうすくする方法はいくらでもあります♪
大人のニキビはかならずなおります!

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